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9:00~12:00 | ● | ● | △ | ● | ● | △ | ─ |
15:00~20:00 | ● | ● | ─ | ● | ● | ─ | ─ |
△:9:00~13:00
もうすぐ旦那さんが定年退職を迎える奥様へ
毎日が日曜日になり、夫婦で過ごす時間も増える・・・
そんな生活スタイルに不安を感じたりする方も
いるかもしれません。
一生毎日優しい気持ちで過ごせる秘訣があるとしたら・・・
知りたくないですか?
老後の生活に向けて今から準備しておくと安心です。
当院では、皆様が元気で楽しく過ごすためのお手伝いをさせて頂いております。
この講座は
優しい気持ちで過ごす秘訣を学び、
日々の生活の中に活かしていくことを
練習します。
参加すると気付かなかった発見がたくさんあると思います。
見逃しているとしたら勿体ない!!
ぜひ、秘訣を一緒に学んで、楽しく過ごしましょう。
興味のある方はラインにて
「優しく過ごす秘訣講座希望」とご連絡下さい。
※1対1を希望されている方は 1対1参加希望とご記入下さい。
友人を誘って、参加したい方も大歓迎です。
その場合、2人参加希望 (4人まで可能)とご記入下さい。
みんなで和気あいあいとするのもとっても楽しいですよ。
<講座内容>
●基本スキルの基礎知識
●優しく過ごす秘訣
●応用スキルを学ぶ
●実際に練習する
●まとめ
<開催場所>
つばさ鍼灸整骨院内
<開催時間>
相談により希望日を承ります
<講座時間>
1時間くらい
<料金>
キャンペーン価格 3300円
当院では、自分を知って、自分に合った末永く続けられる趣味、運動を見つけるために
カウンセリング講座を開催しています。
忘れていた自分、知らなかった自分、新しい発見はとても楽しいものです。
一緒に自分を知って自分にぴったりな趣味や運動を見つけませんか?
楽しく自分を知るお手伝いをさせて頂きます。
今回のお題は「自分の価値観を知って、自分に合った趣味や運動を見つけよう」でした。
自分の価値観を知ることで、自分に合ったものが見つかり、末永く出来るように、お手伝い出来たら嬉しいです。
自分を知ることで、今回は老後に合ったピッタリな趣味をみつけていくお手伝いをしました。
飽きてしまったり、やってみたら合わなかったり、行くのが億劫だったり・・・
そんな経験がある方も多いと思います。
折角始めるのだから、楽しく末永く続けられるものを趣味や運動でチョイスしたいですよね?
ピッタリな趣味や運動を見つけるきっかけになったら嬉しいです。
興味のある方はぜひご相談下さい。 R5.6.28 開催
<こころ(感情)と身体に作用する 神経伝達物質とホルモン>
神経伝達物質とは・・・脳内ホルモン
私たちの脳内では、細胞から細胞へ情報が伝えられることによって、身体の機能が働くことになっています
その細胞から細胞をつなぐ部位のことをシナプスといいます
このシナプスの間を行き来するのが、神経伝達物質です
神経伝達物質は約50種類くらいあるといわれています
情動に関係する代表的なものとして
●セロトニン
●ドーパミン
●ノルアドレナリンがあります(躰幹で自律神経的役割もしています)
また脳内で抑制系の神経伝達物質として働く
●GABA(脳内麻薬様物質オピオイド)
があります
チョコレートのパッケージに書かれてたりするのを見たことがありますか?
(極度の緊張を緩和させ、リラックスさせ、脳内の働きを正常化する働きをしています)
その他
オキシトシン、グルタミン酸、ヒスタミン、アセチルコリンなどなどがあります
聞いたことがあるものがあったでしょうか?
身体の情報をやり取りするために神経に働きかけて神経伝達物質が情報を運んでいます
また快楽ホルモンや幸せホルモンなどの言葉も聞いたことがあるでしょうか?
ホルモンは血液を通して身体の様々な部位、機能へ命令を出します
この神経伝達物質やホルモンの働きは、私たちのメンタル(気持ちや感情)、行動を制御するために
働いています
神経伝達物質の分泌により、悲しくなったり、不安になったり、集中力が亡くなったり、楽しくなったり、幸せだったりする感情を感じます
毎日、楽しく幸せに過ごす為に、快楽ホルモンとか、幸せホルモンとか呼ばれる物質がいっぱい分泌されたら・・・
毎日、楽しそうですし、満足感も高いと思いませんか?
これらの神経伝達物質やホルモンを分泌するためのスイッチがあるとしたら・・・
押してみたいですよね??
<スイッチと食べ物と生活>
●セロトニン
セロトニンのスイッチ:「朝の太陽の光を浴びる、呼吸、咀嚼運動、歩行運動」
セロトニンを増やす食べ物(トリプトファン・ビタミンB6):バナナ・乳製品・大豆製品・赤身魚
その他:海藻も食べて腸内環境を整え、運動をして日光浴もしましょう
●ドーパミン
ドーパミンのスイッチ:脳の奥深くに位置し、好き嫌いを判断する偏桃体が興奮すると引き金になる
色、形、匂い、味覚などの五感からの情報が偏桃体に入ってきています
「五感を使うこと」がスイッチです
毎日五感を使う練習をしましょう!!
当院では五感を使うつばさ体操教室、つばさカウンセリングを開催しています
ぜひ、楽しく五感を鍛えませんか?
興味のある方はご連絡下さい
またコカインやオピオイド、ニコチンなど嗜好性薬物はドーパミンの神経系回路を活性化させます
●オキシトシン
オキシトシンのスイッチ:親子の愛情を関係が深いホルモンで、ドーパミンが分泌されると、オキシトシンも出ます
女性の生理痛や更年期障害、自律神経症状にも関係しています
「親子のハグや、男女間のハグなど、握手など触れ合うこと」がスイッチになります
●アセチルコリン
アセチルコリンのスイッチ:「報酬や期待感」を持つ事で活性化されスイッチが入りますが長くは続きません。ニコチン摂取のスイッチはこのアセチルコリン系になります。
つまり、交感神経にも副交感神経にも作用するので、興奮したり、リラックスしたりする訳です。
やる気の一服 (-。-)y-゜゜゜
リラックスの一服 (-。-)y-゜゜゜
タバコが止めれないわけと、またすぐに吸いたくなる理由がわかりますね。(笑)
※ちなみにケガや痛み部位のアセチルコリンの放出が止まり枯渇すると、痛みを抑制します
こんな原理も利用して当院は治療を行っています( ´∀` )
●セロトニン(別名:幸福ホルモン・副交感神経系)
気分や情緒に関係します
不安な気持ちを和らげたり 生活リズムを整えます
セロトニンが減ると・・・ノルアドレナリンやドーパミンのコントロールが不安定になり、攻撃性が高まったり、不安やうつ、パニック症状を起こすといわれています
(※)セロトニンは睡眠ホルモンのメラトニンの原料でもあります
メラトニンがノルアドレナリン系の働きを抑えることで睡眠に導き、睡眠中にグルタミン酸とアセチルコリンが増えると、レム睡眠が始まり目が覚めます。朝日を浴びることにより体内時計のスイッチが入りメラトニンが抑えられます。セロトニンを分泌することで睡眠のリズムを整えます
(※)セロトニンは痛み感覚も抑制します
●ドーパミン(交感神経系)
報酬系や運動調節に関与して、快楽や多幸感、興奮、覚醒に関係します
成功体験から幸福感を与えます 学習意欲、集中力を促します
過剰になると・・・統合失調症等の幻覚や興奮、不眠の症状をおこすといわれています
不足すると・・・意欲低下やうつ症状、手足が動かしにくい、ふるえなどの症状が起こるといわれています
統合失調症やうつ病、躁うつ病、依存症、ADHDにも関与するといわれています
●ノルアドレナリン(意欲と生き残るために必須の危機管理役 痛みも抑制します)
ドーパミンを材料にして出来ます。ノルアドレナリンからアドレナリンが出来ます。
脳を覚醒、活性化させる物質で、交感神経を活発にさせ、心拍数、血圧を上げる、学習、運動などのやる気を促します
意欲・集中力・記憶力・恐怖・怒りなどに関係し、不安やストレスに対抗するためにも働いています
過剰分泌すると・・・緊張・イライラ・焦り・不不足すると集中力低下・やる気低下・無気力などをおこします
不安障害・パニック障害・うつ症状・ADHDなどに関与するといわれています
●GABA(脳内麻薬用物質オピオイド) ストレスを抑え気持ちを落ち着かせる、血圧を下げる
死に直面した時など避けられないストレスに曝された時、オピオイド系物質が分泌されて、精神活動の麻痺や感情鈍麻をきたすことで最後の救いとなります
例えば、山で遭難し、骨折しても痛みを感じなかったりする事例はオピオイド系物質の仕業です
ちなみに、治療を20分以上受けると、このオピオイド系物質が分泌されると研究結果が出ており、当院の治療も楽トレも20分以上行っているため、オピオイド系物質が分泌出来ていると考えています。
その為、鎮痛効果や治療効果も高く、持続性もあります。
避けられないストレスという表現になると凄いストレスですね(笑)
皆さん、副交感神経優位になり、オピオイド系物質が分泌され、眠くなります
痛みが抑制され、自律神経が安定し、リラックスして、よく眠れます
眠る事で、ますます身体もこころも修復し整っていきます
治療の相乗効果がすごいですね!!\(^o^)/
●オキシトシン (親子愛に関係)不安な気持ちを落ち着かせる、幸福感を与える
出産や授乳の時に分泌され体内で働いています
●グルタミン酸 記憶や学習に作用する
睡眠中にグルタミン酸が増えると、レム睡眠が始まり目が覚めます
●ヒスタミン 花粉症などアレルギー反応などに関係する
●アセチルコリン (自律神経(交感神経・副交感神経)に関係します)
眼圧・心拍数・血圧・唾液・胃酸・排尿
学習、認知、集中力、記憶、思考、レム睡眠、覚醒、目覚めなどに関係しています
ドーパミンとは拮抗作用
(※)脳の活動状態を修復する3大要素の「ノルアドレナリン・アセチルコリン・セロトニン」はオートレセプターを備えており、興奮が長く続くと活動を抑制する
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