我が家が犬を飼った訳
No1 <自己肯定感を上げる~我が家が犬を飼った訳~>
我が家に今年の2月からフレンチブルドックの「どんちゃん」が新しい家族として迎えられました。
我が家は動物好き一家なんですが、いろいろいるペット候補の中からなぜ犬が選ばれたかという話をさせて下さい。
我が家には高校一年生になる娘がいます。
忙しく共働きをしていて手をあまりかけられなかった為か、自信満々な自己肯定感が高い娘にはしてあげられませんでした。
娘を褒めるよりも、まだまだ頑張れると追い込んで育てたせいかと感じています。
「私なんて・・・」と自信が持てない娘を見て、「何でもできる!何にでもなれる!」と
自信をつけてあげたかったので
現在、神経言語プログラミングを学んだ視点から娘を見て、今からでも満足度の高い、幸せ感の高い人生を歩むために、自己肯定感を上げる方法はないものかと考えました。
そこで脳科学の法則を利用して、
「たくさん褒める」を実行しようと考えました。
でも、褒めて育てなかった我が家では、今更褒めまくるのはハードルが高い・・・
なので、「他人が褒めても、自分が褒めても、脳は区別ができない」
この仕組みを利用して、ペットを褒めることにしたのです。
ペットに向かって「可愛いね」「いい子だね」「トイレ出来たの?天才!!」などなど・・・
毎日褒めまくりです。
また、犬好きな人は散歩していても褒めてくれます。
犬仲間も出来ます。
良いこと尽くしです。
そんな訳で今では我が家のアイドルになった「どんちゃん」♀
みんなに愛されて、どんちゃんが我が家に来てくれて家族も幸せです。
皆さんもぜひペットがいたら褒めまくり!!
もちろん旦那さんも、奥様も、子供たちのことも褒めまくって下さい!!
言った方も、言われた方も、幸せホルモンが出て、元気になりますよ。
自己肯定感も上がってきます!!
では、今日も佳き日になる!!原佳子でした。
つばさ鍼灸整骨院 原佳子 監修
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