事例紹介

当院を実際に利用されたお客さまの事例をご紹介します。

「来院したときは歩くのも難しいくらい腰が痛かった。
痛くなった時は日常生活での軽度な動作で始まり
段々と痛みが増していき、痛み止めが効かず、横になって寝ているのも痛い状態でした」
 

というお悩みで来院されました。

当院ではハイボルトという電気療法で痛む場所の周辺に反応があるか調べていき、痛みを感じる神経の興奮を抑え、痛みを軽減させていきます。
その後、痛みを出していた場所に負担をかけるであろう筋肉を予想し、筋肉の硬さの調節をして
腰を支える筋肉のバランスを整えていきます。
それでも痛みがすべて良くならない場合、ニューライフリメディ療法を用いて、メンタルからくる痛みのストレス除去や古傷を探し古傷も改善させることで痛みの再発を防いでいきます。
 

このような治療を行い、上記の患者さまも、改善されました。

「朝、起きたら首が回らなくなっており、首から肩にかけて痛みが強く、仕事で運転をするため、困るので来院しました。」

当院では、寝違え、首の痛みは首の神経の興奮を抑える電気治療から始めます。肩や首の神経の根っこは頚椎にあるからです。神経の炎症が落ち着きましたら、緊張が強くなってしまった筋肉をゆるめ、脊柱と体幹の動きを整えて様子を見ます。（必要であれば全身を調整します）

急性炎症は通常48時間続くと言われていますので、早く治すためにハイボルト電気療法で炎症をブロックします。
5ミリくらいのピンを使い、ピンポイントで痛めている部位を変化させるため、
通常安静にしているよりも早く治ります。

上記の患者さまも、早期回復し喜ばれておりました。